好きになる仕事はどうしたら見つかるのか

Scott Dinsmore / 青木靖 訳
2012年10月 (TEDxGoldenGatePark 2012)

すごく光栄です。ここに立つのはどんな気分かいつも空想していました。8年前、私は仕事について人生最悪の助言を受けました。ある友人が言ったのです。「今の仕事が好きかどうかなんて気にしないことだ。いかに履歴書に箔を付けられるかがすべてだ」。しばらくスペインで暮らしたあとアメリカに戻ってすぐの頃で、フォーチュン500企業で働き始め、「世界に大きな影響を与えるような仕事ができるんだ」と意気込んでいろいろ考えていましたが、2ヶ月も過ぎると、毎朝10時にはコンピュータの画面を頭で打ち破りたいという奇妙な衝動を感じていました。そんな風に感じたことのある人がいるか分かりませんけど。ライバル会社はみんな私のやっていた仕事なんて自動化していました。私があの悟ったような助言をされたのはそんな時でした。2階の窓から飛び降りれば何か変えられるだろうかなどと思い惑っていた時、ウォーレン・バフェットによるまったく違ったアドバイスを目にしました。「履歴書に箔を付けるために職に就くなんてセックスを老後のために取っておくようなものだ」(笑) これこそ自分が聞くべきアドバイスだと思いました。2週間もせずにそこを辞めました。1つの思いを胸に。「何かぶち壊せるものを探しに行こう」。それほどきつい状態だったんです。何でもいいからインパクトのあることをしたかったんです。

それから私のように感じている人間が自分だけでないことが分かりました。8割の人は好きな仕事をしていないのです。このTED会場の人は違うと思いますが、デロイト・コンサルティングの調査によると、一般にそうなんです。両者を分けているものは何なのだろうと思いました。情熱を持って世界を変えるような仕事をし、心躍らせて毎朝起きる人たちがいる一方、8割の人々は静かな絶望の中に生きています。それで面白い仕事をしている人たちから話を聞くようになり、文献を読み、ケーススタディをしました。目的や仕事などに関する本を300冊くらい読みました。まったく利己的な動機で没頭していました。やらずにはいられないような仕事を見つけたいと思ったんです。自分にとってそれが何なのか?

そんなことをしているうちに、よく人から相談されるようになりました。
「キャリアについて詳しいんだってね。今の仕事が好きじゃなくて、ランチでも食べながらちょっと話せないかな?」
「いいよ」
でも警告しなければなりませんでした。私の「仕事辞めさせ率」も8割だったからです。私が一緒に昼食を取りながら話した人の8割は、2ヶ月以内に仕事を辞めていたんです。別に自慢しているのではなく、特別な仕掛けがあったわけでもありません。ただ単純な質問を1つしていただけです。「なぜ今の仕事をしているの?」 よくある答えは「誰かにそうすべきだと言われた」というものでした。それで気付いたのは、多くの人が誰かに登れと言われた梯子を登っているだけで、それは間違った壁にかけられているかもしれないし、そもそも壁さえないかもしれないということです。

そういう人たちと会って彼らの問題を見るにつけ、「何かコミュニティを作れないだろうか?」と思うようになりました。みんな仲間がいると感じられ、人と違うことをしてもいいんだと思え、人の行かない道を行くのを励まされ、人生を変えるよう勇気づけられる、そんな場所を作れないか? それが後にLive Your Legend (自分の伝説を生きよう) というプロジェクトになりました。あとでもう少し話します。

そうする中で発見したことがあります。他の人とは違う、世界を変える情熱的な人たちに共通する3つのものがあることに気付いたんです。スティーブ・ジョブズでも通りでパン屋をやっている人でもいいですが、自らを体現する仕事をしている人たち、ということです。今日はその3つをお話ししますので、そのレンズを通して今日の残りを見、願わくば残りの人生を見ていただければと思います。

仕事に情熱を見出す3つの要素の1つ目は、自分についての専門家になり、自分を理解するということです。求めているものが何なのか分からなければ、それを見つけることもありません。そして誰かが自分のために見つけてくれることもありません。「情熱・目的・仕事」なんて科目が大学にあるわけでもありません。なぜ必須の副専攻になっていないのか分かりませんが、まったく変な話です。自分の専攻や研究分野を選ぶよりも寮の自室に置くテレビを選ぶのに時間をかけているんですから。

自分を見出すことは自分自身にかかっていて、枠組みや指針となるものが必要です。第1の指針は、自分固有の強みが何か見つけることです。それをするのが楽しみで目を覚まし、金にならなくてもやり、人が感謝するようなことです。「ストレングス・ファインダー2.0」という本とオンラインツールがありますが、天性で自分に向いていることが何か見つける助けとしてお薦めします。

もう1つは自分が決断する枠組みないしは基準が何かということ。自分が気にかけるのは人間関係なのか、家族なのか、健康なのか、物事の達成なのか、成功なのか、といったことです。決断するためにそれが何かを見極める必要があります。自分の魂は何でできているのか? どうでも良いことのために魂を売り渡す羽目にならないように必要なことです。

そして次に経験というのがあります。私たちはみんな経験を持っており、日々刻々学んでいきます。自分は何が好きで何が嫌いなのか? 何が上手で何が下手なのか? そういうことに注意を払わず、学んだことを吸収して後の人生に役立てないなら、すべて無駄になってしまいます。毎日、毎週、毎月、毎年、私は振り返る時間を取っています。何が上手くいき、何が上手くいかなかったか? またやりたいと思うこと、もっとやりたいと思うことは何か? 特にこのような場で刺激を受ける人に会った時はなおさらです。「ああ、ジェフのやっていることの素敵なこと! あんな風になりたい!」そう思ったら日記を開いて、何に惹かれたのか書き留めておきます。その人のことすべてというのでなく、心に響いたことをメモしておくんです。そうしていたら、やがて自分の人生に適用できるアイデアの宝庫ができ、それを生かすことでもっと情熱的な人間になり、より大きなインパクトを生み出せるようになります。

これらのものをまとめたら、自分にとって何が成功なのかを決めることができます。これら指針となる要素がなければ、それは無理なことで、どこへもたどり着かない梯子をみんなで登り続けているような、レールの上の人生を歩むのがオチです。映画「ウォール・ストリート」みたいな人生です。見た人いますか? あの映画で下っ端社員が投資銀行のCEOに聞く場面があります。
「あなたの数字は何ですか? みんなこれだけ稼いだら終わりにしようという数字を持っているみたいですが」
「ああ、それは “もっと” だ」
そう言ってCEOは笑います。

多くの人が自分にとって何が大切かを知るために時間をかけていないのは不幸なことです。そうすることになっているとみんなが言っているというだけの理由で、自分にとっては意味のないものを求め続けているんです。しかし一度この枠組みを確立させたなら、自分を生き生きさせるものが何か見出していくことができます。それがなければ、情熱が訪れて頬を打たれても、あるいは望ましい仕事があっても、それを見分けるすべを持っていないので見過ごしてしまうかもしれません。枠組みを手に入れたなら、自分の強み、価値観、個性と合致するものが見えるようになって、それを掴み、それで何かをしようとし、それを追いかけてインパクトを生み出そうとするでしょう。Live Your Legendの運動が今あるのも、「ああ、これこそ自分が追い求め、違いを生み出したいと思っていたものだ」と気付かせてくれる指針があってのことです。探しているものを知らなければ見つけることもありません。

しかしこの枠組み、コンパスを一度手にしたなら、先に進むことができます—ちなみに写真で綱渡りしている男は私じゃありません—不可能に挑み、自分の限界を押し広げるようなことをするんです。人が物事をしない理由は2つあります。自分にはできないと思うか、周りの人に無理だと言われることによってです。いずれにせよ自分には無理だと信じるようになり、諦めるか、そもそもやろうとも思いません。でもどんなことだって最初に誰かがするまでは不可能だったんです。どんな発明、どんな新しいものも、最初は現実的じゃないと思われていたんです。ロジャー・バニスターが成し遂げるまで、1マイル4分の壁を破ることは人間には不可能だとされていました。それで何が起きたでしょう? 2ヶ月後には16人が1マイル4分の壁を破っていたのです。私たちが頭で不可能だと考えていることが、達成されるのを待っているマイルストーンに過ぎないというのはよくあることです。ただ私たちがもう少し限界を押し広げてやりさえすれば。

そしてこれは自分の体や健康から始めるのがよいと思います。自分でコントロールできるものだからです。もしできないと思うことがあれば、自分にそれが可能だと見せてやることです。2キロか3キロ走るのでも、マラソンでも、2キロ半減量するのでも何でもいいですが、それによって自信が高まるのが分かり、他のことも変わってくるんです。私自身友達と一緒によく取り組んでいます。小さなグループで体を使う冒険をしています。それで最近自分にとってすごく苦手なことすることになりました。

私は深く暗い海に恐怖を感じます。同じ恐怖を持つ人がいるかわかりませんが、子供の頃にジョーズ1・2・3・4を6回くらいも見て以来抱いてきた恐怖です。水が股よりも深くて濁っていたりすると—こうしているだけでもう恐怖を感じますが—あそこにきっと何かいるはずだと。それが澄んだ淡水のタホ湖で恐れるのは馬鹿げていようと、そう感じるんです。何にせよ、3年前、この近くのサンフランシスコ湾で、私はタグボートに乗っていました。雨の降る風の強い日で、みんな船酔いしていました。私はウェットスーツ姿で座って窓の外を眺め、これから死ぬほど泳ぐことになるんだという恐怖に青くなっていました。金門海峡を泳ぎ渡るというのに挑戦したんです。たぶんこの会場にも経験者がいるんじゃないかと思います。これに私を誘った友人のジョナサンがそこにやってきて、私の有様を見ると言いました。
「ねぇスコット、どうってことないよ。ウェットスーツ着てるんだから沈みやしない。泳ぎ切れなきゃ20艘のカヤックが拾ってくれるし、サメがいたところで80人もいるんだから狙われやしないよ」
「ありがとう。気が楽になる」
「なにしろ楽しむのが1番だよ。じゃあ頑張って」
そう言うと、彼は水に飛び込んで泳いでいきました。彼の激励が功を奏して、私はすっかり落ち着きました。ジョナサンが13歳だったというのもあるかもしれません。(笑)

その日泳いだ80人のうち65人は9歳から13歳の子供でした。アルカトラズからサンフランシスコまで2キロ半、13度の海を自分は泳ぎ切れるんだと9歳にして自覚することが、その後の世界への向き合い方をいかに変えるか、考えてみてください。何に対してイエスと言うだろう? 何を諦めないだろう? 何に挑戦するだろう? 泳ぎ終わってアクアティック・パークに着き、水から上がると、子供達の半分は既に着いていて、祝福してくれました。みんなとても興奮していました。サンフランシスコ湾を泳いだことのある人は分かると思いますが、頭がアイスキャンデーになったみたいで、暖まるのを待ちながら、到着する人たちを眺めていました。

どうも泳ぎのまずい子がいて、こんなふうにバタバタしているのが見えました。頭を水中に戻す前にかろうじて空気を吸うという具合です。他の親御さん達もその子を見ているのに気付きました。彼らも私と同じことを思っていたに違いありません。「9歳の子にアルカトラズから泳がせるなんて無茶だ」と。単なる疲労ではなさそうです。突然2人の大人が駆け寄って彼の体を掴み、肩を貸して引き上げてきましたが、その子はこんなだらんとした状態で、脚が動いていません。それから彼らはさらに歩みを進めて、その子を車椅子に座らせました。するとその子は腕を突き上げ、見たこともないほど強烈な勝利のポーズをしました。彼の達成感の熱気とエネルギーを今も感じることができます。私はその日、車椅子に乗った彼の姿を前に見ていましたが、彼も泳ぐなんてよもや思っていませんでした。20年後、彼はどこにいることでしょう? お前には無理だ、死んじまうぞと、どれだけ多くの人が言ったことでしょう。みんなが言っていたこと、自分が思い込んでいたことが間違いだと証明し、やれると思うことを少しずつ広げていくんです。世界一速いマラソン走者になる必要はなくて、今の自分に無理なことを達成すればよく、小さな1歩から始めるんです。

そしてこれをやる最善の方法は、情熱的な人々の中に身を置くことです。無理だと思うことをやり遂げる1番の早道は、既に成し遂げている人たちの中に身を置くことです。ジム・ローンが言っています。「人はいつも周りにいる5人の人間の平均のようになるものだ」。自分の側に誰を置くか選ぶというのは、今の自分からなりたい自分へたどり着くための、史上最高のライフハックなんです。その人達がすべてを変えます。これは証明された事実です。1898年にノーマン・トリプレットは、多くの自転車競技者を対象に集団内や単独での周回時間を測定し、自転車競技者は集団内にいる時の方が常に速いことに気付きました。それ以来人間に関わるあらゆる面で繰り返し観察され、証明されてきたことです。

周囲にいる人は大切であり、環境は重要ですが、それを決めるのは自分であり、これは良い方にも悪い方にも働きます。自分の仕事が嫌いな8割の人々—この会場にいる人は違うでしょうが—周りの人たちのほとんどは、現状を維持しようとし、自分にとって大切なことを追い求める妨げになるので、自分の環境を管理する必要があるのです。

私自身、2年ほど前、個人的にそのような状況にありました。自分の趣味や情熱を傾けるものに精力のすべてと膨大な時間を費やし、それを自分の仕事にしたいと思うけど、誰にも見向きもされず、一銭にもならないという経験のある人はいませんか? 私はそうでした。Live Your Legendの運動を広げようと4年間試み続けていました。「心から気にかけ情熱を抱くことをみんなが仕事にできるよう手助けしたい」。私はできる限りのことをしていましたが、注目してくれたのは3人だけで、みんなあそこに座っています。母と父と妻のチェルシーです。支えてくれてありがとう。(拍手)

私はとても強く望んでいたにも関わらず、4年間での成長は0パーセントで、もうやめようとしていました。ちょうどその頃にサンフランシスコに引っ越して、非常に興味深い人たちと会うようになりました。すごく冒険的なライフスタイルを持ち、仕事やウェブサイトやブログに情熱を注ぎ、意味ある形で他の人を助けている人たちです。友達になったある人は、8人家族の生活を週2回書いているブログで支えています。彼は家族全員での1ヶ月のヨーロッパ旅行から帰ってきたところです。まったく驚かされました。どうやってそんなことが可能なのか? それを見て強烈に刺激を受け、やめる代わりに本気で取り組むことにしました。そして目覚めている時間のすべてを、そういう人たちを追いかけ、一緒に飲んだり運動したりして過ごそうと努めました。4年間で成長ゼロだったのが、彼らと一緒にいた6ヶ月でLive Your Legendのコミュニティは10倍に成長しました。次の12ヶ月で160倍になりました。そして今日では158カ国から月間3万人以上が、私達のキャリアとネットワークのためのツールを使っています。そしてこの情熱的な人間のコミュニティを作り上げている人々は、私が何年も前Live Your Legendに夢見ていたように、可能性で人々を触発しています。

人がすべてを変えます。何が起きたのかと思うかもしれません。4年間、私はそういった人を誰も知らず、存在することすら知らず、そんなことができ、そのような運動が可能だということさえ知らなかったのが、サンフランシスコにやってくると、周りにいるみんながそんなことをしているんです。それが当たり前になっていて、私の考えは、「どうしてそんなことが可能なのか」から「どうしてやらずにいられるのか」へと変わりました。その頭の切替が起きた時、自分の世界がすっかり変わるのです。努力しなくとも基準がこっちからこっちへと変わります。ゴールを変える必要はなく、環境を変えるだけでいいんです。それがこのグループの人たちと一緒にいるのが好きな理由であり、参加できるTEDイベントにはみんな参加し、仕事へ行く間にiPadでも見ている理由です。それが可能性で触発してくれる人々の集まりだからです。私達には一緒に過ごせる時間が丸一日あります。

まとめると、3つの柱には1つ共通することがあります。100%自分でコントロールできることです。自分について学ぶことが、できないなどと言える人はいません。自分の限界を押し広げてどこまでやれるか見ることが、できないなどと言える人はいません。刺激を与えてくれる人たちの周りに身を置き、引きずり下ろそうとする人からは離れることが、できないなどと言える人はいません。不景気はどうすることもできません。クビになったり交通事故に遭ったりするのをどうすることもできません。私達にはどうすることもできないことがたくさんあります。しかしこの3つはまったく自分にかかっているんです。ただ自分でそう決めさえすれば、自分の世界をすっかり変えることができます。

そしてそういうことが、世の中で広く起きつつあります。フォーブス誌で読んだんですが、アメリカ政府の報告によると、自ら仕事を辞めた人の数がレイオフされた人の数を史上初めて上回ったそうです。彼らはそれを異常なことだと考えていますが、3ヶ月連続でそうなっているんです。厳しい環境だと言われるこの時期にです。人々は台本通りの人生にクソ食らえと言っているんです。自分にとって大切で情熱を掻き立てられることをする代わりに何をすべきか指図されるのはたくさんだと。みんな可能性に目覚めているのです。可能性を制限するのは自らの想像力だけです。これはもはや絵空事ではなくなりました。

あなたがどんな情熱、どんな趣味を持っているかは問いません。もし編み物に夢中なら、編み物の達人を見つけてその人から学べばいいんです。何でもありです。この日の意義はそこにあります。講演をしている人から学ぶこと。Live Your Legendでは日々そういった人々を紹介しています。普通の人たちがすごいことをし、その側にいられるなら、それが普通のことになるんです。ガンジーやジョブズみたいな偉業を成し遂げるという話ではありません。自分自身にとって大事なことをし、自分だけができることをする、ということです。ちなみにガンジーは債権回収弁護士だったそうですが、もっと大きな使命に目覚めました。自分にとって重要なこと、やらずにいられないことです。私が信条としている彼の言葉があります。「はじめ無視され、それから嘲笑され、それから抵抗を受け、しかる後に勝利はやってくる」

何事も誰かがやるまでは不可能だったんです。そんなこと無理だと言い、試みるのも愚かだと言う人々の中にいることも、可能性を見せてくれる人たち、この会場にいるような人たちの中にいることも選べるんです。不可能と思われていたことがやがて当たり前のことになる、そう世界に示すのは我々の責務だと思います。そしてそれは既に起きつつあります。まず自分で心躍るようなことをすることです。そうしたら他の人も心躍るようなことをするよう刺激されるでしょう。しかし探しているものが何か知らなければ見つけることはできません。自分の宿題をし、意図を持って行動し、その発見をするんです。8割の人が自分の仕事を好きな世界を私は夢見ています。それはどんな世界でしょう? イノベーションはどのようで、周りの人をどう扱うでしょう? 物事は変わり始めるでしょう。

終わりにする前に1つ皆さんに聞きたいことがあります。これは唯一本当に重要な問だと思います。やらずにはいられない仕事は何ですか? それを見つけ、それを生きてください。自分のためばかりでなく、周りの人すべてのために。それが世界を変えていくことになるからです。やらずにはいられない仕事は何ですか? どうもありがとう。(拍手)

 

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オリジナル:  Scott Dinsmore: How to find work you love